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すららの退会手続き・方法について解説します/解約・休会はいつまでにする?

すららの退会と解約の違いについて詳しく紹介します。

 

すららを辞めるときにまず知っておきたいのが「退会」と「解約」の違いです。

解約とは、毎月の支払いを止める手続きのことで、学習自体はできなくなりますが、アカウント情報や学習データはそのまま残ります。

つまり、いつでも再開が可能です。

一方で退会は、すららの会員情報を完全に削除する手続きで、過去の学習記録も全て消えてしまいます。

もう一度始めたい時は、また一から入会し直す必要があります。

この違いを知らずに退会してしまうと、「もう一度やりたい」と思ったときに困ることも。

不登校や発達障害のあるお子さんなど、学習のペースに波があるご家庭では、まずは「解約」にしておいて、様子を見ながら再開できるようにしておくのが賢い選択です。

すららを解約するとできなくなることについて

すららを「解約」すると、月額料金の支払いが止まり、学習サービスの利用もできなくなります。

ただし、アカウント情報や今までの学習データは保持されたままなので、必要になったときにはすぐに再開できます。

これは一時的に利用をストップしたい方には大きなメリットです。

たとえば、学校生活が一時的に安定してきたり、部活や通院などで時間の確保が難しくなった時などに「ちょっとお休みしよう」と思ったら、解約だけしておくことで負担を減らすことができます。

また、すららは解約後もキャンペーン情報や特典の案内を受け取ることが可能です。

再開を検討する際に、よりお得な条件で復帰できる可能性があるのも魅力のひとつ。

使わない時期のコストを抑えながら、再開へのハードルも低くしておけるのが「解約」の上手な使い方です。

解約すると毎月の利用料金の支払いがとまります

すららを解約すると、翌月以降の月額利用料の支払いが自動的に停止されます。

毎月25日までに解約の申請をすれば、その月で契約が終了し、翌月分は発生しません。

ただし、25日を過ぎると翌月の支払いが確定してしまうので、タイミングには注意が必要です。

例えば、「ちょうど月末でキリが良いから解約しよう」と思っても、25日を過ぎていた場合は、翌月分の請求が来てしまうことがあります。

だからこそ、解約の予定がある場合は余裕を持って20日頃までに申請を済ませておくのが安心。

なお、解約月の料金は日割りにならないため、月初に解約しても1ヶ月分の料金が発生します。

この点も理解したうえで、計画的に解約手続きを進めることが大切です。

解約すると学習サービスの利用ができなくなります

解約後は、すららの学習コンテンツへのアクセスが一切できなくなります。

つまり、ログインしても授業動画やテスト、学習記録の閲覧などは利用停止状態になります。

ただし、アカウントそのものは残っているため、マイページからの情報確認や、再開手続きは可能です。

特に、突然の体調不良や家庭の都合など、やむを得ず一時的に学習を止めたい場合には、この「利用停止」状態は非常に有効です。

もちろん「しばらく使わないから、いったん止めておこう」と考えるご家庭も多く、その場合は再開の目処が立ったらすぐに手続きをすれば、学習の続きをそのまま行えます。

再ログインした際には、最後に終了した単元からスムーズに再開できるので、復帰時のストレスも少なくて済むのが利点です。

解約してもアカウント情報や学習データは残ります

すららでは、解約しても個人のアカウント情報や、これまでの学習履歴(どの単元をどれくらいやったか、テストの正答率、得意不得意の傾向など)は削除されません。

つまり、いつでも同じ状態から再スタートが可能です。

このシステムは、特に学習に波がある子や、定期的に中断と再開を繰り返す可能性があるご家庭にはとてもありがたいもの。

せっかく続けてきた努力を無駄にせず、子どもの自己肯定感を下げないためにも、この“学習データ保持”の仕組みはかなり心強いと感じます。

保護者にとっても、「もう一度続けさせたい」と思ったときに、また最初からやらせるのではなく、スムーズに再開できる点は精神的にも負担が少ないですよね。

必要なときはいつでも再開できます

解約状態のままでも、すららはいつでも再開手続きが可能です。

マイページにログイン後、「契約再開」ボタンをクリックするだけで、以前の学習データや設定をそのまま引き継いで学習を再開できます。

特別な手続きや書類の提出なども不要で、オンライン上で完結するため、忙しい保護者の方にとっても手軽で便利です。

また、定期的に再開者向けのキャンペーンや割引が行われていることもあるので、再契約時にはそういった情報もチェックしておくとお得です。

例えば、「今月中の再開なら入会金無料」などの案内が届くこともあり、タイミング次第では費用を抑えての復帰が可能になります。

長期的に見て、すららは“戻れる場所”としての価値も非常に高い教材と言えるでしょう。

すららを解約のみするメリット(解約はするが退会はしない)

すららを解約するだけで退会まではしないという選択には、大きなメリットがいくつかあります。

まず、学習データやアカウント情報が保持されるため、必要なときにすぐに再開できるという点。

途中で止めた学習内容を最初からやり直す必要がないので、子どもの学習のモチベーションも維持しやすいです。

また、不登校や発達障害などで気持ちに波がある子どもには、無理なく休憩を挟めるという点も大きな魅力。

さらに、すららからのDMやメールでお得なキャンペーン情報が届くのもポイントです。

なかには「再開者限定」の割引特典があることも。

しばらく離れていたけれど、また始めようと思ったタイミングでそういった案内が届けば、親としても再開のハードルがグッと下がります。

すららを完全に辞める前に、まずは「解約だけ」で様子を見るのがおすすめです。

メリット1・学習の再会が簡単にできる/学習データが残っているため続きから学習ができる

すららは「解約」してもアカウント情報や学習履歴が消えない仕組みです。

そのため、再開したときはすぐに以前の続きから学習が可能です。

「途中で終わってしまった単元」や「次に進もうとしていたところ」まで、すべて記録されており、復帰しても無駄がありません。

これは学習が途切れてしまったお子さんにとって大きな安心材料であり、また「また頑張ってみよう」という気持ちを後押ししてくれます。

さらに、すららのAIは過去の学習履歴を元に学習プランを最適化してくれるため、再スタート時もスムーズに適切な単元から進めることができます。

途中離脱が不安なご家庭にとって、「解約のみ」でとどめておくのは非常に実用的な判断だと言えるでしょう。

メリット2・感情の波があるときに途中休憩をすることができる

発達障害や不登校の子どもにとって、「やる気の波」や「体調の変動」はつきものです。

そうした感情やコンディションの変化に柔軟に対応するためには、学習を一時的にストップできる「解約のみ」の手続きが非常に有効です。

退会してしまうと完全にアカウントが削除されてしまうため、再開時には入会手続きや費用が再度発生しますが、解約ならばデータを保持したまま一旦学習から離れることができます。

学び続けることがゴールではなく、「学びたいときに再び挑戦できる環境を残しておくこと」が長期的な学習支援には不可欠。

その意味でも、感情の波を受け止める設計ができる「解約のみ」は、非常に合理的な判断です。

メリット3・キャンペーン情報のDMや案内が届く/再開者限定キャンペーン」が届くこともある

すららを解約した後も、アカウント情報が残っている状態であれば、すらら側からキャンペーン情報やお得な再開特典の案内が届きます。

これが「退会」との大きな違いの一つ。

退会してしまうと、こういった情報も一切届かなくなってしまいますが、解約だけならメールやDMで「再開者限定キャンペーン」の案内が受け取れることがあります。

たとえば、再開時の入会金が無料になる、初月の受講料が割引になるといったお得な内容が含まれている場合もあり、「もう一度始めようかな」と思ったときに金銭的なハードルを下げてくれます。

これらの特典をうまく活用するためにも、いきなり退会せず、しばらく解約状態で様子を見るのはとても賢い選択です。

すららを退会するとできなくなることについて

すららを退会すると、すべての学習データ・個人情報が完全に削除されます。

これはセキュリティや個人情報保護の観点からは安心できる仕様ですが、再開したくなった場合には新規入会が必要となり、再登録手数料(入会金)も発生します。

たとえば「また始めたい」と思っても、以前の学習履歴が引き継がれないため、一からやり直すことになります。

さらに、「退会」だけでは毎月の支払いが止まりません。

「解約」と「退会」はセットで行わないと、退会したと思っていたのに請求が続いていた…というトラブルにもなりかねません。

退会前には必ず解約を済ませる必要があります。

完全に辞めるときは「解約」→「退会」の順番を守るようにしましょう。

すららを退会すると学習履歴や個人情報が完全に削除されます

すららを退会すると、学習履歴や個人の情報は完全に消去され、復元はできません。

これまでに積み上げてきた学習記録、テスト結果、到達度グラフなども一切閲覧不可となります。

再度利用を希望しても、新規会員としてのスタートとなり、過去のデータは一切引き継げません。

お子さんの成長過程を記録として残しておきたいご家庭にとっては、少し寂しさを感じるかもしれませんね。

将来的な再利用の可能性がある場合は、すぐに退会せず「解約のみ」にしておいた方が賢明です。

すららを退会すると再度利用したい場合は、新たに入会手続きが必要になります

一度退会したすららを再度利用するには、新しく入会し直さなければなりません。

すでにアカウント情報や学習履歴が削除されているため、同じメールアドレスであっても新規扱いとなり、ID・パスワードも再発行です。

その際には、再入会金(7,700円または11,000円)も発生するため、金銭的な負担も増えてしまいます。

「ちょっとお休みしたい」「もしかしたらまた使うかも」と思っている場合には、すぐに退会せずに解約だけに留めておくことで、こうした手間やコストを省くことができます。

すららを退会すると再登録時には入会金が発生する場合が多いです

すららでは、一度退会したユーザーが再び入会する際には、基本的に入会金が再度必要となります。

割引キャンペーンが適用されていない場合、通常は7,700円または11,000円(税込)となるため、意外と大きな負担です。

すららは基本的に解約してもデータを残しておけるサービス設計なので、再開の可能性がある方は退会を見送ったほうが経済的です。

特に「様子を見てまた使うかも…」というケースでは、あえて退会せず、継続利用の再検討を見据えておくと安心です。

すららを退会しただけでは毎月の支払がストップしません/解約をすると支払いがとまります

重要な注意点として、「退会=支払いが止まる」わけではありません。

退会手続きでは学習データやアカウントが削除されるだけで、月額料金の支払いは継続されてしまいます。

実際に請求を止めるには、「解約」の手続きが別途必要です。

つまり、解約と退会は必ずセットで行う必要があります。

解約を忘れたまま退会してしまうと、「学習できないのに請求が続いている」という状況になってしまうため要注意です。

退会前には必ず解約申請を済ませるようにしましょう。

すららの退会方法や注意点について詳しく紹介します

すららの退会を検討している方にとって、「どうすればきちんと退会できるのか?」「解約との違いは何か?」といった疑問は非常に大事なポイントです。

まず前提として、すららには「解約」と「退会」の2つの手続きがあり、それぞれ目的と影響が異なります。

解約は利用料金の支払いを止めるための処理で、退会はアカウントや学習データそのものを完全に削除するものです。

退会の際は、必ず先に解約処理を完了させたうえで、サポート事務局へ退会希望の連絡を行いましょう。

対応の流れや注意点をしっかり押さえることで、「知らずに損してしまった!」ということを避けられます。

ここでは、手続きのステップから見落としがちな注意点まで、ひとつひとつ丁寧に解説していきます。

退会方法1・退会する前に解約をしましょう

まず重要なのは「退会」と「解約」が別手続きであるという点です。

多くの方が「退会すればすべて終了」と思いがちですが、実際はそうではありません。

すららの場合、退会手続きをする前に、必ず契約中のプランを「解約」しておく必要があります。

解約をせずに退会だけ行うと、アカウント情報は削除されたのに月額料金の引き落としが続いてしまうというトラブルにもなりかねません。

公式にもこの順番は明記されており、サポートに問い合わせても「先に解約をお願いします」と案内されるケースが大半です。

特に25日を過ぎると翌月の利用料が請求対象になるため、早め早めの対応が望ましいです。

安心して退会するためにも、まずはマイページから解約手続きを済ませておきましょう。

まず契約中のプランを「解約」する必要があります

すららの退会を正式に完了させるためには、まず契約中のプランを「解約」するのが第一歩です。

解約とは、すららの月額料金の支払いを停止する処理であり、マイページまたはお問い合わせフォームから申請できます。

注意すべき点として、解約申請は毎月25日が締切です。

25日までに申請が完了していないと、翌月分の料金が発生してしまいます。

「今月で終わらせたい」と思っているなら、早めに申請しておくことが大切です。

なお、解約が完了したとしてもアカウント情報や学習履歴は保持されている状態ですので、再開を希望する場合は手続きもスムーズです。

この段階で退会を迷っているなら、解約のみにとどめるという選択も可能です。

退会方法2・「退会」手続きの申請をする

すららの退会は、解約とは別に行う必要があります。

解約が済んだら、次は「退会」の申請を行います。

手続きはすららサポート事務局に対してメールもしくはマイページ内のお問い合わせフォームから行います。

内容としては「退会を希望します」という旨を明確に伝えること。

可能であれば、契約者名・登録メールアドレス・IDなども一緒に記載すると、スムーズな処理につながります。

退会申請後は、事務局側での確認を経て、手続きの案内が送られてきます。

なお、電話での退会申請は原則受け付けていないため注意が必要です。

メールのやりとりを中心に進められるため、時間に余裕をもって手続きすることをおすすめします。

すららサポート事務局にメール or 問い合わせフォームから「退会希望」を連絡

退会希望の連絡は、すららのサポート事務局宛てに送る必要があります。

メールでも問い合わせフォームでも構いませんが、内容は具体的かつ丁寧に伝えることが大切です。

「〇月末で退会を希望します」といった明記や、氏名・登録メールアドレス・ユーザーIDがあると、スムーズに対応してもらえます。

対応までに1~3営業日かかる場合もあるため、余裕を持って手続きするのがベター。

なお、営業時間外や土日祝日の対応は基本的に行われていないため、週末に申請を送っても返信は翌週になることが多いです。

この点を踏まえて、退会時期と相談のタイミングを見極めましょう。

退会方法3・ポート事務局から「退会処理の手順」案内が届く

退会希望の連絡を送ると、すららのサポート事務局から「退会手続きの手順」についての案内がメールで届きます。

メールの内容に従って手続きを完了させることで、正式に退会が完了します。

この流れでは、確認のためのやりとりが複数回あることもあるので、メールチェックはこまめに行っておくと安心です。

案内に沿って操作することで、学習データや個人情報の削除が行われます。

完了後には「退会完了のお知らせ」も届くため、これを確認して初めて全手続きが完了したと考えてよいでしょう。

メールを見落としてしまうと処理が途中で止まってしまうこともあるため、確認を忘れずに行ってください。

案内に従い個人情報・学習データすべてが削除され退会完了

すららの退会処理が完了すると、個人情報や学習履歴、ログイン情報など、すべてのデータがシステムから完全に削除されます。

この処理は取り消しができないため、「やっぱりもう一度始めたい」と思っても、過去のデータは一切復元できません。

これまでの努力の記録がなくなってしまうため、再開を少しでも考えている方には、退会前に慎重な検討をおすすめします。

退会後は、再入会しても全く新しいアカウントとしての扱いになるため、入会金の支払いも再び必要になります。

完全に辞めると決意した場合のみ、案内に従って最終手続きまで完了させましょう。

退会時の注意点1・解約と退会は違う!混同しないこと

すららでは「解約」と「退会」が別手続きであるため、これを混同してしまうと後々困ることになります。

解約はあくまでも月額利用料の支払い停止であり、アカウントや学習履歴はそのまま残ります。

一方で、退会はそれらすべてを削除する手続きです。

「退会したのに料金が引き落とされている」というトラブルは、解約をせずに退会だけ行ってしまったことが原因であることが多いです。

順番としては、必ず先に「解約」、その後「退会」を申請するという流れを守るようにしましょう。

わかりにくいようでいて、ここが最も重要なポイントです。

解約のみでは個人情報や学習データは残ります

解約だけでは、すららのアカウント情報や学習履歴はそのまま保持されます。

つまり、月額料金の支払いは止まっても、ログイン情報やこれまでの学習進捗データは運営側に保管されている状態です。

再開する場合には非常に便利ですが、「個人情報を完全に消したい」「情報が残るのが心配」という方は、別途退会申請を行う必要があります。

データを消したくない場合は解約のみにとどめておくのが無難ですが、セキュリティ上完全削除を希望する場合には、退会まで行いましょう。

完全に削除したい場合は、退会申請を別途する必要がある

個人情報や学習履歴をすべて削除したい場合、解約だけでは不十分です。

すららのシステムでは、解約後もアカウント情報が残る仕組みになっており、完全な削除を希望する場合は、退会申請をサポート事務局に直接行う必要があります。

退会申請をすれば、事務局側で対応し、すべてのデータが削除されます。

セキュリティ面が気になる方や、「もう使う予定がない」と明確に決まっている場合には、解約だけでなく退会まで行うことで安心してすららを終了することができます。

退会時の注意点3・退会後のキャンペーン・特典が受けられない

すららを一度退会してしまうと、「再入会特典」や「限定キャンペーン」が適用されないケースがあるので注意が必要です。

特に、公式キャンペーンや説明会参加特典は「新規入会者限定」であることが多く、退会歴があると対象外とされる可能性があります。

また、再入会時には入会金(7,700円または11,000円)が改めて必要になることがほとんどです。

つまり、「ちょっと休むつもりで退会したら、損をした…」という状況になりかねません。

すららは休会制度も整っているため、「また使うかも」と思っている場合は、退会ではなく「解約」や「休会」にとどめておく方が、後々お得に再開できます。

キャンペーンを利用したい方は、退会前に条件をよく確認することが大切です。

一度退会すると「再入会特典」がつかないこともある

すららでは「再入会者限定キャンペーン」を行うこともありますが、基本的には一度退会したユーザーは「新規」とはみなされないことが多いです。

そのため、再入会時には特典がつかないことがあります。

特に入会金無料や受講料割引などの特典を狙っている場合は、退会せず「解約」「休会」でとどめておいた方が賢明です。

再度はじめたくなったときに不利にならないように、退会前にしっかり確認をしましょう。

キャンペーン対象外になる可能性がある/再開時に入会金(7,700円 or 11,000円)が再度必要になることが多い

すららを再開する場合、以前の契約が「完全退会」扱いになっていると、再入会時に新たな入会金が発生します。

具体的には、コースによって7,700円または11,000円が必要となるケースがほとんどです。

これに加え、「キャンペーンコード」などの特典も適用外になる可能性が高く、思ったよりコストがかかってしまうという落とし穴があります。

「ちょっとの間使わないだけなのに、入会金がまた必要になるなんて…」と後悔する前に、休会や解約など、より柔軟な選択肢も検討しておきましょう。

退会時の注意点4・休会制度を利用したほうがいい場合もある

「すららを完全に辞めるかどうか迷っている」「ひとまず学習をお休みしたい」そんな場合は、退会ではなく休会制度を利用するのがおすすめです。

休会制度を活用すれば、最大3ヶ月間は利用料金をストップしつつ、アカウント情報や学習データを保持しておくことができます。

つまり、学習の中断に対するハードルがぐっと下がり、「また始めたい」と思ったときにもスムーズに再開できます。

また、再開時に入会金が再びかかることもなく、過去の履歴がすぐに確認できるのも大きなメリットです。

ただし、休会期間が終了した後に手続きがなければ、自動的に「解約」扱いになる場合もあるため、管理には注意が必要です。

休会は最大3ヶ月間料金をストップしつつデータを保持できる制度です

すららの休会制度は、利用料金の支払いを一時的にストップできるだけでなく、アカウント情報や学習履歴などをそのまま保存してくれるため、非常に便利です。

最大で3ヶ月間、料金発生なしで保持できるこの制度を活用することで、「忙しい時期だけお休みする」といった使い方が可能になります。

退会するよりも柔軟に対応できる点が特徴です。

休会中は料金発生なし&復帰も簡単

休会中はもちろん料金が一切発生しないため、「もう少し余裕ができたら再開したい」と考えているご家庭にぴったりの制度です。

また、復帰の際はすらら事務局に連絡するだけで手続きが済むため、再開も非常にスムーズ。

学習データもそのまま残っているため、「前回の続き」から再開できる安心感があります。

休会期間が過ぎた場合は「解約扱い」になる場合があるので注意しましょう

休会は最大3ヶ月間まで可能ですが、この期間を超えて何の連絡もせず放置してしまうと、自動的に「解約」扱いになる可能性があります。

解約されると、その後に再開するには再登録や入会金が必要になるケースもあるため、しっかりと休会期限を把握しておくことが重要です。

カレンダーにメモをしておくなどして、リマインドするようにしましょう。

退会時の注意点5・月途中の退会・解約は料金の日割り対応なし

すららの退会・解約について知っておくべき重要なポイントの一つに、「日割り対応がない」という点があります。

つまり、月の途中で退会や解約をしても、その月の月額料金は満額請求されるということです。

「数日しか使っていないのに一ヶ月分の料金が…」とならないように、解約・退会のタイミングは毎月25日までに済ませるのが鉄則です。

25日を過ぎると翌月の利用料が発生するので、「月初に退会したら損する」ということもありえます。

少しでも無駄な出費を避けたいのであれば、月末ギリギリではなく、余裕をもって月中(できれば20日前後)に手続きを進めておくのが賢明です。

解約申請は毎月25日締め/期限を過ぎると翌々月まで料金が発生します

すららの解約申請は毎月25日が締め日です。

この日までに申請が完了していない場合、解約の適用は翌々月からになってしまいます。

たとえば、3月26日に解約申請をした場合、5月分までの月額料金が請求されることになるのです。

「うっかり忘れていた!」では済まない問題なので、確実に25日までに手続きを行うようにしましょう。

家計管理にも影響するので注意が必要です。

退会時の注意点6・登録メールアドレスやログイン情報は消える

すららを退会すると、登録していたメールアドレスやログインIDはすべて削除され、再利用することはできなくなります。

再開する場合には新たにアカウントを作成する必要があり、これまでの学習履歴や進捗は引き継げません。

また、退会と同時にメール配信も停止されますので、キャンペーン情報などの通知も受け取れなくなります。

必要な情報や学習記録がある場合は、必ず退会前にダウンロードや保存を行っておくと安心です。

退会後はアカウント情報が全て削除される

退会すると、登録していたID・パスワード・メールアドレスなどすべてが完全に削除されます。

すららのシステムでは個人情報保護の観点から、退会後の復元は一切できません。

そのため、保存しておきたい学習データがある場合は、退会前にしっかりダウンロードしておくことが大切です。

メールの配信も停止されるけど、必要な情報はダウンロード&保存しておくと安心

退会後は、すららからのメール配信(お知らせ、キャンペーン、新機能の案内など)もすべて停止されます。

今後再入会を検討するかもしれない方や、学習記録として残しておきたい情報がある方は、メール本文のスクショやPDF化、学習レポートの保存などをしておくと後悔が少ないでしょう。

退会時の注意点7・問い合わせ対応の時間に注意

退会や解約の問い合わせを行う際には、すららのサポート対応時間を必ず確認しておきましょう。

基本的に、問い合わせ窓口は平日のみの営業で、土日祝日は対応していません。

そのため、金曜日の夜や土日に送信した問い合わせには、返信が翌週の月曜以降になることもあります。

「25日が土曜日で、週明けに連絡しようと思っていたら締切を過ぎていた…」なんてこともありえるので、余裕を持って早めに連絡を取るよう心がけましょう。

サポート窓口は平日のみ対応が基本です

すららのカスタマーサポートは、平日のみの対応となっており、土日祝日は基本的に休業です。

週末に問い合わせを行っても、返信は翌営業日以降になるため、急ぎの手続きには不向きです。

計画的に問い合わせ・手続きを進めるようにしましょう。

土日・祝日をまたぐと、手続きに時間がかかる場合もあります

手続きの完了を急いでいる場合、土日や祝日をまたぐとそのぶん遅れることがあります。

特に、月末や25日締めに近い時期はサポート側も混み合うため、できるだけ平日早めの時間帯に問い合わせを済ませておくのが理想的です。

すららの退会・解約の方法を解説します/解約はいつまでにする?注意点を詳しく紹介します

すららの利用を停止したいと考えたとき、まず知っておきたいのが「解約」と「退会」の違いです。

解約は毎月の利用料の支払いを停止する手続きで、アカウントや学習データはそのまま残ります。

一方、退会はアカウント自体の削除を意味し、学習履歴や登録情報もすべて消えてしまいます。

このページでは、「とりあえず使うのをやめたい」「再開の可能性がある」という方に向けて、解約手続きの具体的な方法と注意点をわかりやすく解説していきます。

締切日や連絡先など、細かなポイントも見逃しがちなので、事前にしっかり確認しておくことが大切です。

特に解約は日割り計算がないため、手続きのタイミング次第で無駄な出費が発生してしまう可能性も。

以下のステップを参考に、スムーズな解約を目指しましょう。

解約方法1・マイページにログインします

すららの解約手続きは、まず公式サイトのマイページにログインすることから始まります。

保護者用のログイン画面にアクセスし、契約情報が確認できるページへ進んでください。

マイページでは、受講中のコースや過去の学習履歴、支払い情報なども確認できますが、解約についてはマイページ内から直接処理できる項目はありません。

あくまで次の「お問い合わせフォーム」に進むための導線となります。

ログイン情報を忘れてしまった方は、事前にパスワード再発行などの対応が必要です。

スムーズに手続きを進めるためにも、ログイン情報は事前にメモやアカウント管理アプリで控えておきましょう。

解約方法2・「お問い合わせフォーム」を開く

ログイン後は、マイページ内にある「お問い合わせフォーム」へ進みましょう。

このフォームを通じて、すららサポート事務局に直接連絡を取ることになります。

解約専用のボタンがあるわけではないため、問い合わせの中から「その他」または「解約に関するご相談」を選択し、自由記入欄に「〇月末での解約を希望します」と明確に記載するのがポイントです。

コース名・登録者名・ID番号・希望解約日などを記載しておくとやり取りがスムーズになります。

なお、電話での解約受付は基本的に行っていないため、フォームからの申請が原則です。

記入後は送信ボタンを押して完了。

返信を待ちましょう。

お問合せフォームから解約したい旨を伝えます

お問い合わせフォームには、単に「解約希望」とだけ書くのではなく、必要な情報を明確に記載するのがベストです。

たとえば、「〇〇コースを〇月〇日付で解約したい」「登録者名は〇〇、受講者IDは〇〇」といった形で具体的に書くことで、サポート側も迅速に処理できます。

また、フォームから送った内容は、後から見返せるようスクリーンショットを撮っておくと安心です。

返信には1〜2営業日かかることもあるため、25日締切に間に合わせるためにも余裕をもった申請が大切です。

解約方法3・すらら事務局からの返信を待つ

問い合わせフォームを送信すると、数日以内にすらら事務局から返信が届きます。

内容には、解約が受理されたことや、解約日、今後の流れについての詳細が記載されています。

場合によっては、追加の確認事項が求められることもあるため、メールはこまめにチェックしましょう。

返信が来ないからといって再送を繰り返すと混乱の元になるので、1〜2営業日程度は待ってみるのが基本です。

また、迷惑メールフォルダに振り分けられてしまうケースもあるため、設定も確認しておくと良いでしょう。

解約処理が完了した旨のメールが届いたら、必ずその内容を確認し、保存しておくようにしてください。

解約完了のメールが届いていることを確認しましょう

正式に解約が完了すると、すらら事務局から「解約完了のお知らせ」メールが届きます。

このメールには、解約日や今後の請求の有無、学習データの取り扱いについてなどの情報が書かれていますので、必ず内容を読み込んでください。

メールの保存、またはPDF化して保管しておくと安心です。

万が一トラブルになったときにも証拠として活用できます。

解約の注意点1・毎月【25日】が締切です

すららでは、解約手続きを希望する場合、毎月25日までに手続きが完了していなければなりません。

この「25日ルール」を知らずに26日以降に申請してしまうと、解約が翌々月になってしまい、意図せずに1ヶ月分余計な料金がかかることになります。

たとえば、3月26日に申請すると、解約は5月末になってしまうのです。

忙しい月末に慌てないよう、毎月20日〜23日あたりに申請を済ませるのが理想です。

月末間近はサポート側も混み合うため、余裕をもった行動をおすすめします。

なお、申請日ではなく「受理された日」が基準になる点にも注意が必要です。

25日までに解約申請が完了すると、翌月から解約が有効になります

たとえば4月25日までに解約申請を行えば、4月末をもって契約終了となり、5月分の月額料金は請求されません。

これは「翌月分の自動更新が停止される」という意味であり、月内でのスムーズな処理を目指すための期限です。

余裕を持って連絡すれば、確認漏れやトラブルも防げます。

解約希望の際は、この日程を常に頭に入れておきましょう。

26日以降に申請すると、翌々月の解約になってしまうので注意しましょう

25日を過ぎてしまうと、すらら側の処理上、翌々月での解約扱いとなってしまいます。

つまり「今月もう使わないから解約しよう」と思っても、タイミング次第で2ヶ月分の料金が発生するリスクがあります。

こうしたトラブルを防ぐには、「解約は月初か中旬に済ませる」を習慣にしておくと安心です。

特に春休みや夏休みなど、利用をやめる人が多い時期は問い合わせも混雑するため、早めの行動が肝心です。

解約の注意点2・月額料金は【日割りされない】

すららの月額料金は、どのタイミングで解約しても「日割り」での計算はされません。

つまり、たとえ月の1日や2日に解約手続きを行ったとしても、その月の月額利用料はまるまる1カ月分請求されることになります。

「今月はもう使わないから、早めに解約すればちょっとお得かも」と思っていても、残念ながら請求額には反映されません。

これは、すららの利用規約で明確に定められているため、途中で学習を中断する可能性がある場合は、できるだけ月末まで活用し切るのがおすすめです。

また、解約する際は「解約が確定するのはサポートからの返信日」であることも覚えておきましょう。

うっかりすると、翌月分まで請求対象となる可能性もありますので、タイミングには十分注意が必要です。

解約した月の月額は1カ月分請求されます

すららを解約した月の料金は、たとえ月初の数日間しか利用していなかったとしても、1カ月分の月額料金がまるまる請求される仕組みです。

この点は非常に重要なポイントで、「短期間しか使っていないのに…」とならないよう注意が必要です。

特に、月中で突然解約を思い立った場合でも、請求額は変わらないため、利用の有無に関わらず1カ月分の費用は発生すると理解しておく必要があります。

解約日=課金停止日ではないので、早めの行動と計画的な申請が大切です。

月末ギリギリに解約手続きをするのではなく、余裕を持って20日頃までに申請を済ませておくと安心です。

解約の注意点3・解約が成立しても、契約終了月の月末までは使える

すららでは、解約手続きが完了したあとでも、その月の月末までは引き続きサービスを利用することができます。

たとえば、4月10日に解約の申請をして解約が承認された場合でも、4月30日まではすららの教材にアクセスして学習を続けることが可能です。

この仕組みは、急な中断ではなく、スムーズに学習を終える時間を確保するための配慮ともいえます。

つまり、解約申請をしたその日から利用不可になるわけではなく、最後の1日までしっかり活用できるというわけです。

もし「やっぱりあと少しだけやっておきたい」「復習してからやめたい」と思ったとしても安心して利用を継続できます。

無駄にしないためにも、月末までしっかり使い切ることをおすすめします。

解約の注意点4・学習履歴や進捗データはそのまま残る

すららを「解約」するだけでは、学習履歴や進捗データは削除されることなくそのまま保存されます。

つまり、アカウントを残した状態で利用料金の発生を止めるだけなので、また再開したいときは以前の状態からスムーズに学習を再開できるのが大きな魅力です。

進捗や成績、学習の傾向なども引き継がれるため、リスタートしやすいのが特徴です。

ただし、休会や保存期間には制限がある場合があるため、念のため事前にサポートに確認しておくと安心です。

進学や環境の変化で一時的に学習を止めたい場合は、解約を選ぶことで「いつでも戻れる」状態をキープできるのがメリットです。

休会期間やデータ保存期間には規定がある場合があるから確認しましょう

学習データは解約後も一定期間は保管されますが、その保存期間については明確な規定が設けられている場合があります。

たとえば、解約後3ヶ月間は自動的にデータが保存されるが、それ以降は削除対象となる可能性があるなど、サービス提供元の判断に委ねられる部分もあります。

再開を前提に一時停止する場合は、念のため「どのくらい保存されるのか」を事前に問い合わせておくと安心です。

万が一、再開時にデータが消えていたら…という不安をなくすためにも、事前確認とスクリーンショット等のバックアップをおすすめします。

解約の注意点5・解約のみで退会をしていない場合は入会金は不要で再開できる

すららは、解約だけを行って「退会」していない場合、再開する際に入会金を支払う必要がありません。

これは、アカウント情報や学習データが保持されているからこそのメリットで、一度停止しても、再び始めるときのハードルがとても低くなっています。

特に「ちょっとお休みしたい」「様子を見たい」という方には、解約だけにしておくのがおすすめです。

退会してしまうと、入会金(7,700円または11,000円)が再度必要になり、最初からの登録作業も発生してしまいます。

再開の可能性が少しでもあるなら、「解約のみ」がベストな選択肢です。

解約の注意点6・再開したい場合はすぐに再契約ができる

一度解約したあとでも、すららはすぐに再契約が可能です。

アカウントや学習履歴が残っていれば、手続きは非常にスムーズで、改めて申請するだけで以前の状態から学習を再開できます。

コースの変更やオプションの追加も、再契約時に相談可能です。

また、再開にあたって特別な書類や手続きは必要なく、マイページや問い合わせフォームから「再開希望」と伝えるだけで手続きが進みます。

学習リズムに波がある子どもや、進学・転校などの事情で一時的にお休みしたい家庭にとって、再開がしやすい設計はとてもありがたいポイントです。

長期的に見て、安心して利用し続けられる柔軟なサービス体制となっています。

すららの退会・休会方法や再開方法を解説します/すららの休会の注意点について

すららは、家庭の事情や子どもの学習ペースに合わせて「退会」「解約」だけでなく「休会」という選択肢も用意されています。

特に発達障害や不登校、生活環境の変化などで一時的に学習の継続が難しいときに便利なのがこの「休会制度」です。

休会をすれば、アカウントや学習データを保持したまま、一定期間料金の支払いを止めることができるため、「いつでも再開できる安心感」が得られます。

また、再開の際には再入会の手間もなくスムーズに復帰できるのが大きなメリットです。

今回は、そんなすららの休会・再開の流れと注意点をまとめて解説します。

迷っている方にも役立つ、実用的な情報ばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。

休会の方法1・マイページにログインします

すららの休会手続きは、まずマイページにログインすることからスタートします。

保護者用アカウントでログインすれば、学習状況の確認だけでなく、各種手続きも簡単に行えるように設計されています。

休会を希望する際は、「契約情報」や「サポート」のタブから該当する項目を選び、スムーズに問い合わせへ進めます。

このステップを忘れてしまうと、手続きが進まず次の段階に進めないので注意しましょう。

ログイン情報が分からなくなった場合は、パスワード再設定機能を使えばすぐに復旧可能です。

手続きは思ったより簡単なので、まずは一度マイページを開いてみることをおすすめします。

休会の方法2・「お問い合わせフォーム」を開く

マイページにログインしたら、次は「お問い合わせフォーム」を開いて休会希望の旨を伝える必要があります。

専用のフォームでは、問い合わせ内容を選択する欄があり、「休会希望」と明確に記載することが大切です。

また、休会を希望する理由や、希望する休会期間(例:1ヶ月・2ヶ月など)を簡潔に書いておくと、対応がスムーズになります。

すらら側も対応しやすくなるため、無駄なやりとりを省くことができます。

問い合わせフォームは24時間送信可能ですが、対応は平日の営業時間内になることが多いため、できるだけ余裕を持って手続きを行いましょう。

マイページ内の【お問い合わせフォーム】から、休会申請を行う

実際の休会申請は、マイページ内にある【お問い合わせフォーム】を使って行います。

このフォームでは、契約情報と利用状況が紐付いているため、サポート側もスムーズに対応できます。

申請フォーム内には自由記述欄があるので、休会を希望する期間や理由(例:体調不良・家庭の事情・受験の関係など)を明記すると、より具体的なサポートを受けられる可能性が高まります。

送信後は自動返信メールが届きますが、休会確定までは数日かかることがあるので、早めの対応をおすすめします。

月末や繁忙期は返信が遅れることもあるので、休会希望月の10日~15日あたりには申請を済ませておくのが理想的です。

休会の方法3・すららサポート事務局からの返信を待つ

フォームから休会申請を送信したあとは、すららサポート事務局からの返信を待ちましょう。

返信には1~3営業日程度かかる場合があります。

特に月末や長期休暇前後は問い合わせが集中するため、少し時間がかかる可能性もあります。

返信が届いたら、そこに記載された指示や確認事項に従って手続きを進めればOKです。

なお、返信が迷惑メールフォルダに入ることもあるので、念のため確認をお忘れなく。

返信内容には、休会期間や再開手続きについての情報が記載されていることが多いため、内容をしっかり確認しましょう。

わからない点があれば、遠慮せずに再度問い合わせてOKです。

休会の方法4・サポート事務局から「休会受付完了」のメールを確認する

最終的に、すららサポート事務局から「休会受付完了」のメールが届けば、休会手続きは完了です。

このメールは非常に重要な通知なので、削除せず保管しておきましょう。

休会期間や再開条件、また期間終了後に自動的に再開されるかどうかといった情報も、このメールに記載されていることがあります。

もし、休会終了のタイミングで再開を希望しない場合は、事前に連絡を入れる必要があることも。

内容をよく読んで、誤解がないように確認しておくと安心です。

メールが届かない場合や内容が不明確な場合は、再度サポートに連絡して確認してくださいね。

再開方法1・すらら事務局に「再開希望」の連絡をする

休会からの復帰を希望する場合は、すらら事務局に「再開希望」と連絡を入れることで手続きがスタートします。

連絡方法は、マイページのお問い合わせフォームや、過去のやりとりに返信する形でOKです。

「再開したい日」「希望するコース」なども一緒に伝えておくと、やり取りがスムーズになります。

再開の意思を伝えるだけで、学習データや進捗がそのまま引き継がれ、以前の状態からすぐに学習を始めることが可能です。

改めて初期設定などをする必要はなく、ストレスなく再開できる点は、すららの大きな魅力のひとつです。

再開方法2・再開日を指定できる場合もあります

すららに再開希望の連絡を入れた際、再開日を指定できるケースもあります。

たとえば、「次の月初から再開したい」や「今月末で休会終了にして来月から使いたい」といった希望がある場合、それを伝えることで柔軟に対応してもらえることがあります。

事務局側も利用者のペースに配慮してくれるため、生活リズムや予定に合わせて復帰できるのはありがたいですよね。

ただし、申請のタイミングによっては対応が難しい場合もあるので、なるべく早めに相談するのがベストです。

希望がある場合は、明確に伝えることでスムーズな復帰が可能になります。

再開方法3・再開後は通常の月額料金が発生します

再開後は、すららの通常月額料金がそのまま発生します。

休会期間中は料金が停止しているものの、再開した日から自動的に課金が再開されるため注意が必要です。

再開するタイミングによっては、月額が満額請求されることになるので、できれば月初に合わせて再開すると費用的に無駄がありません。

また、再開時にキャンペーンなどは適用されないため、あくまで「休会前の状態に戻るだけ」と理解しておきましょう。

もし再開にあたってコースの変更や内容の見直しをしたい場合は、再開手続きと同時に相談するとスムーズです。

休会の注意点1・最短1ヶ月から休会できる

すららの休会制度は、最短で1ヶ月から利用可能です。

たとえば、「今月は受験が忙しい」「家族旅行でしばらく学習できない」といった短期的な理由でも、柔軟に休会できるのが魅力です。

休会することで月額料金が発生しなくなり、無駄な支出を防げます。

また、アカウント情報や学習データは保持されたままなので、1ヶ月後にはすぐに学習を再開できます。

再入会手続きなどの面倒もなく、保護者としても安心。

短期的な学習中断に備えたい方にとって、すららの1ヶ月単位の休会制度はとても便利な仕組みです。

休会の注意点2・最大3ヶ月間まで連続で休会できる

すららの休会制度では、最長3ヶ月間まで連続して休会することが可能です。

これは、体調不良や家庭の事情、あるいは一時的なモチベーション低下など、さまざまなケースに対応するための配慮です。

3ヶ月の猶予があることで、「もう少し様子を見たい」「本人が落ち着くまで待ちたい」という保護者の気持ちにも寄り添ってくれます。

ただし、3ヶ月を超えてしまうと自動的に「解約」扱いになることもあるので、再開の目処が立たない場合は早めの連絡が必要です。

休会中もサポート事務局と連絡を取ることで、安心して学習再開のタイミングを調整できます。

3ヶ月以内に再開できそうなら、休会で様子を見るのが良い

子どもが学習から一時的に離れたいとき、無理に続けるのは逆効果です。

すららの休会制度を使えば、最大3ヶ月間まで学習をストップしつつ、アカウントやデータを保持しておけるので、学習ペースが戻ったときにもスムーズに復帰できます。

「今はやる気が出ない」「少し距離を置きたい」という時期でも、3ヶ月以内に戻れる可能性があるなら、退会よりも休会がおすすめです。

強制的な再開ではなく、自分の意思で「またやってみよう」と思える環境を残しておくことが、長期的な学習継続の鍵になります。

休会の注意点3・小中コース、中高コース、英語4技能コースの人もOK

すららの休会制度は、どのコースでも利用可能です。

小中コース、中高コース、英語4技能コースなど、契約しているコースに関係なく、同じ条件で休会が適用されます。

「英語だけは続けたいけど、国語と数学は休みたい」といったことはできませんが、すべての学習をまとめて一時的に止めることが可能です。

すららのシステムは契約単位で休会を管理しているため、複数のコースを併用している方も、まとめて休会申請をすることで手間なく対応できます。

これは、学習の中断と再開を考える上で大きな安心材料です。

休会の注意点4・兄弟や複数コース利用でも個別に休会手続きができる

すららでは、兄弟で利用している場合や複数のコースを同時に契約している場合でも、個別に休会手続きを行うことが可能です。

たとえば「お兄ちゃんは休会、妹はそのまま継続」といった選択ができます。

これにより、子どもの学習状況やモチベーションに応じて、柔軟な対応ができるのが魅力です。

個別の手続きが必要になるため、休会したいアカウントごとに申請が必要ですが、同じ保護者アカウントから申請できるため、手間はそれほどかかりません。

家庭の事情や兄弟間での学習スタイルの違いを尊重できる点でも、非常にありがたい制度です。

休会の注意点5・毎月【25日】が締切

すららの休会手続きは「毎月25日まで」が締切となっています。

この日を過ぎると、翌月分の料金が発生してしまうため注意が必要です。

「月末に休会しようと思っていたのに、間に合わなかった…」というケースは意外と多く、無駄な費用を発生させないためにも、計画的に手続きすることが大切です。

月初に休会を決めておけば、料金の無駄も避けられますし、学習スケジュールの調整もスムーズになります。

保護者が忙しいと忘れがちなので、スマホのカレンダーなどにリマインダー設定しておくと安心ですよ。

休会の注意点6・休会中はログインしても学習できない

すららの休会中は、アカウントへのログインは可能でも、教材コンテンツにはアクセスできません。

「ちょっとだけ見直したい」「テスト前だから一部だけやりたい」ということはできない仕組みになっています。

ログインしてもメイン画面にアクセス制限がかかるため、本格的に再開するには再開申請が必要です。

これは、「休会中=一切の学習をストップしている状態」と定義されているからです。

復習や再確認をしたい場合は、計画的に再開申請を行うことが必要になります。

予想外に学習したくなったときのためにも、早めにスケジュールを立てておくと安心ですね。

すららの退会方法は?実際に利用したユーザーの口コミや評判を紹介します

良い口コミ1・解約するか迷いましたが、休会制度があると知って利用しました。

再開もスムーズで、前のデータがそのまま残っていて、子どももすぐ元に戻れたのが良かった

良い口コミ2・使わなくなったので解約を決めました。

ネットの問い合わせフォームから手続きできて、電話しなくてもOKだったのが楽でした

良い口コミ3・もう使わないと決めたので退会手続きをしました。

手続き後、すぐに学習履歴も個人情報も削除されたと連絡があり安心しました

良い口コミ4・休会中でもキャンペーン情報が届いていて、『再開するなら今がお得!』というタイミングを教えてもらえました

良い口コミ5・子どもの学習ペースに合わせて、休会・解約・再開ができて、親としても管理しやすいと感じました

悪い口コミ1・月の25日までが解約の締切だとは知らず、26日に手続きしたら、翌々月まで料金がかかってしまった

悪い口コミ2・休会したのをすっかり忘れていて、3ヶ月後に自動で再開&料金発生。

もっとちゃんと確認すればよかった

悪い口コミ3・休会は便利だったけど、最大3ヶ月という期間制限がちょっと短い…。

うちは半年くらいお休みしたかったので、結局解約しました

悪い口コミ4・退会してデータ削除もした後、子どもが『またやりたい!』って言い出して…。

でも、再入会に入会金が再度必要になって、ちょっと損した気分です

悪い口コミ5・サポートの対応自体は丁寧でしたが、

手続き完了まではもう少しスピーディーだと安心感があると思います

【すらら】の退会方法についてのよくある質問

すららはうざいという口コミがあるのはどうしてでしょうか?

「すららはうざい」と感じる口コミの多くは、主にサポート体制や学習の仕組みに関するもので、「連絡が多い」「自分のペースでやりたいのに干渉される」といった意見があります。

とくに、すららコーチからの定期的な学習提案や、親への進捗通知などが「しつこい」と感じる家庭もあるようです。

しかし、これらはすべて「学習を継続してもらうためのフォロー」であり、必要に応じて連絡頻度の調整も可能です。

お子さんのタイプや家庭環境によって合う・合わないがあるので、実際の内容を体験してから判断するのがおすすめです。

関連ページ:【すらら】はうざい!?小中高の料金や最悪の噂は?タブレット教材の口コミを比較

すららの発達障害コースの料金プランについて教えてください

すららには「発達障害専門コース」という名称はありませんが、発達障害のあるお子さんに特化したサポート体制が整っています。

例えば、ADHDやASD、学習障害(LD)などの特性に合わせて、個別に学習計画を立ててくれる「すららコーチ」が在籍しており、無理なく続けられる仕組みが魅力です。

料金については通常のコースと同じで、特別な加算や割引はありませんが、その分、すべての子どもに対して平等なサポートが提供されています。

学習のつまずきをAIで検出し、必要な単元までさかのぼって学べる点も好評です。

関連ページ:すららは発達障害の料金が安くなる?学習障害や慮育手帳を持っている人の料金は?

すららのタブレット学習は不登校の子供でも出席扱いになりますか?

はい、すららを使った学習は、条件を満たせば「出席扱い」として認められるケースがあります。

文部科学省のガイドラインに基づき、学校と家庭、教材提供者(すらら)の三者が連携し、学習状況を記録・報告することで「学校に準ずる教育活動」として認められるのです。

すららでは、学習記録を自動で保存し、レポート出力ができるので、保護者の負担も軽く、提出しやすいのが特徴です。

また、担任や校長先生とのやり取りも、すらら側がサポートしてくれる場合があります。

不登校の子でも、自宅で安心して学習を続けながら出席日数を確保することが可能です。

関連ページ:すららは不登校でも出席扱いになる?出席扱いの申請手順・注意点・成功のポイントについて

すららのキャンペーンコードの使い方について教えてください

すららのキャンペーンコードは、入会金無料や月額割引などの特典が受けられるお得なコードです。

入手方法としては、①資料請求や説明会参加後に届く案内、②株主優待、③期間限定キャンペーンなどがあります。

コードを手に入れたら、すららの申込フォームにある「キャンペーンコード入力欄」に記載するだけでOK。

入力し忘れてしまうと特典が適用されないため注意が必要です。

なお、コードには有効期限があるので、使うタイミングもチェックしましょう。

時期によって内容が変わるため、最新の情報は公式サイトを確認するのがおすすめです。

関連ページ:すららのキャンペーンコードの入手方法は?入会無料の特典について

すららの退会方法について教えてください

すららの退会手続きは、解約と混同しやすいですが別物です。

まずは「解約」を行って料金支払いを停止し、その後、必要であれば「退会」申請をします。

解約はマイページやお問い合わせフォームから可能で、通常は25日までの申請で翌月以降の課金が停止されます。

一方、退会は「個人情報や学習履歴の完全削除」を希望する場合に必要で、サポート事務局への連絡が必須です。

再開の可能性がある方は「解約のみ」に留めておくのがおすすめ。

完全退会すると、再度入会時に入会金が発生するなどのデメリットもあるので、注意が必要です。

関連ページ:すららの退会手続き・方法について解説します/解約・休会はいつまでにする?

すららは入会金と毎月の受講料以外に料金はかかりますか?

すららは「入会金」と「月額受講料」以外の追加料金がほぼかからない、シンプルな料金体系が魅力です。

たとえば、紙の教材費や添削料、配送料などが別途発生することはなく、自宅にあるタブレットやパソコンを使ってすぐに始められるのが特徴です。

英語4技能コースなど、オプション科目を追加する場合には別料金がかかることもありますが、その際も事前に案内があるため安心です。

また、注意点として、4ヵ月継続コースを途中で解約する場合には、所定の解除料がかかることがあります。

つまり、最初にプランの詳細を確認し、途中解約などの条件に気をつけていれば、予想外の出費がなく家計にも優しい学習サービスです。

1人の受講料を支払えば兄弟で一緒に使うことはできますか?

すららでは1人分の契約につき、1名分の学習アカウントが作成されます。

そのため、1契約で兄弟が同時に学習を進めることはできません。

ただし、兄弟でそれぞれ契約する場合には「兄弟割引」が適用されることがあり、2人目以降の入会金が無料になるなどの特典が受けられます。

また、すららは端末に制限がないため、1台のパソコンやタブレットを使い回して学習することは可能です。

それぞれのアカウントでログインすることで、個別の進捗管理や成績確認が行えるようになっています。

兄弟が学年や学習進度の異なる場合でも、コースや教科の選択が柔軟なので、無理なく一緒に使える点が大きな魅力です。

すららの小学生コースには英語はありますか?

はい、すららの小学生コースには英語が含まれており、英語に苦手意識のある子どもでも楽しく学べるように設計されています。

リスニング、リーディング、スピーキングといった「英語の3技能」に対応したカリキュラムで、ネイティブ音声を聞きながら発音をまねたり、アニメーションで単語や文法を視覚的に理解できる構成になっています。

また、「英検対策」としても利用する家庭が多く、英検5級〜3級レベルの基礎を身につけたい小学生にとっては非常に有効な教材です。

英語が初めての子でも、すららのキャラクターと一緒にステップを踏みながら進めることで、「わかる!」「楽しい!」という感覚を味わいながら自然と英語力が育まれていきます。

すららのコーチからはどのようなサポートが受けられますか?

すららの「すららコーチ」は、単なる自動学習支援ではなく、実際に人間のコーチが学習者一人ひとりをフォローしてくれるのが大きな強みです。

まず、子どもの特性や生活スタイルをヒアリングし、それに基づいたオリジナルの学習スケジュールを作成してくれます。

さらに、進捗に応じて計画を調整してくれるため、「つまずいたまま進めない」「やる気が落ちた」などの悩みにも柔軟に対応可能です。

また、保護者へのフィードバックも充実しており、「今どこまで進んでいるのか」「どの教科に力を入れるべきか」が明確にわかります。

発達障害や不登校の子どもにも理解のあるコーチが多く、学習だけでなく精神的なサポートにもつながる安心感があります。

参照:よくある質問(すらら公式サイト)

【すらら】の退会方法は?他の家庭用タブレット教材と比較しました

すららの退会方法は、シンプルながらも「解約」と「退会」の2ステップに分かれている点が特徴です。

まず、月額課金を止めるには「解約」の手続きが必要で、これはマイページ内の問い合わせフォームから申請する形で行われます。

その後、完全にアカウント情報を削除したい場合は「退会」の手続きも別途必要になります。

他の家庭用タブレット教材では、解約=退会とみなされるケースも多く、一度手続きをすればすべて終了するタイプもありますが、すららは学習データを残して再開しやすくする配慮がされているため、あえて「分けている」設計がなされています。

この点は、不登校や発達障害など継続が難しいご家庭でも、柔軟に対応できるメリットといえるでしょう。

サービス名 月額料金 対応年齢 対応科目 専用タブレット
スタディサプリ小学講座 2,178円~ 年少~6年生 国語、算数、理科、社会
RISU算数 2,680円~ 年中~6年生 算数 必須
スマイルゼミ小学生コース 3,278円~ 小学1年~6年 国語、算数、理科、社会、英語 必須
すらら 8,800円~ 1年~高校3年 国語、算数、理科、社会、英語
オンライン家庭教師東大先生 24,800円~ 小学生~浪人生 国語、算数、理科、社会、英語
トウコベ 20,000円~ 小学生~浪人生 国語、算数、理科、社会、英語
天神 10,000円~ 0歳~中学3年 国語、算数、理科、社会、音楽、図画工作 必須
デキタス小学生コース 3,960円~ 小学1年~6年 国語、算数、理科、社会
DOJO学習塾 25,960円~ 小学生~中学生 漢字・語い・英単語・計算 必須
LOGIQ LABO(ロジックラボ) 3,980円~ 小学1年~6年 算数、理科
ヨミサマ。 16,280円~ 小学4年~高校生 国語
家庭教師のサクシード 12,000円~ 小学生~高校生 国語、算数、理科、社会
ヨンデミー 2,980円~ なし 読書

すららの退会手続き・方法について解説します/解約・休会はいつまでにする?まとめ

すららの退会手続きには、「解約→退会」の順番を守る必要があります。

まず契約中のプランの「解約」を済ませた後、希望があれば「退会申請」を行いましょう。

解約は毎月25日が締切となっており、これを過ぎると翌々月からの解約扱いになるため注意が必要です。

退会は、サポート事務局へのメールまたは問い合わせフォームから行い、返信された案内に従って進めます。

休会制度もあり、こちらは最大3ヶ月まで利用可能。

料金をストップしつつ学習データを保持できるため、学習を一時中断したい場合におすすめです。

他のタブレット教材と比較しても、すららはこの「一時的な停止」や「再開しやすさ」において、非常にユーザーフレンドリーな設計になっているのが魅力。

状況に応じて、最適な方法を選びましょう。

関連ページ:【すらら】はうざい!?小中高の料金や最悪の噂は?タブレット教材の口コミを比較